クレジットカード情報が大量流出
最近クレジットカードの情報流出が話題になっている。アメリカのクレジットカード大手の情報流出し、国内カード会社が発行したカードでもその被害を被っている。
私がテレビで見るには、マスターカードとUFJ銀行の組み合わせが目立つような気がする。しかし、実際の所は、どこのカードでも同じ感じ。流通しているカード枚数の比率の問題だろう。アメリカと関係のあるマスターカードとVISAカードだけだと思っていたら、私の所有する日本国内のクレジットカード会社のJCBカードまで流出いているみたいだ。海外でも使えるように他のカード会社とも連携しているのだから当たり前と言えば当たり前だが、少し嫌な気分。
新規クレジットカード発行枚数への影響
今回のクレジットカード情報流出でクレジットカード詐欺などの事件が起こり、より『クレジットは怖い!』という印象をうけました。本当に手軽に使えて、無料会員カードに付属しているクレジット機能が多いだけに、連携カードを発行している企業には、かなりの痛手になるのではないでしょうか?
最近入会を考えていた連携カードのファミマカードなんかは、18歳以上は自動的にクレジットカード機能付きになってしまうので、入会を躊躇し、入らなくて正解だったと思えてしまいます。
このご時世、クレジット機能無しの会員カードも考えて欲しいものです。話題がそれましたが、実は、ファミマのことが言いたかったのです(苦笑)。
Posted By PONTA : 2005/06/21-22:13